バンタムMGLにアベイル18BTM58RI
アベイルのスプール買いました!
本当はKTFが欲しかったんですが売り切れ。
あと、おかっぱりで16lbフロロを使う場合KTFの60mよりアベイルの75mの方がテキサスで濃いカバーを狙う時に、リグ変えたりライン痛んで切ったりと結び直しとか多いのでアベイルを選びました。また、ある程度遠投が求められるフィールドにも対応できるようにこのラインキャパで。
夢屋もありますが、私がKTF用にストックしておいたSVSブレーキを持っていたので今回それを使ってアベイルに組み込みました。
夢屋だとスプールとブレーキ込みで、ラインキャパも16lb80mと値段的にも性能的にもいいんですがここはある部材をということで。
実際にアベイルのこのラインキャパのスプールを購入する人がどれほどいるか...浅溝スプールなら赤と黒は在庫切れでしたけど私のは普通のキャパですからね。よほどバンタム好きでこのキャパでって言う人しか買わないでしょう。あと夢屋もありますからね。コスパ重視なら夢屋買います。夢屋のスプールの方が強度もありそうですし。
16lb80mならメタニウム MGLで良いんです。
ただ、バンタムMGLが好きなのとメタニウム MGLを買い足す気もないのでこう言う結果に。
ということでオーバーホールも兼ねて組み込み。
ラインを巻きます。
フロロマイスタ16lbですが、多分75mも巻けてないです。感覚的に70mくらい。
カルカッタxt50のベアリングも交換したので、キャストフィールを確かめに行きたいところですが、今週は予定が...
うーん困ったw
ノースフォークコンポジット
いきなりですけど、タックル入れ替えました。
表題の通り、ノースフォークコンポジット導入です。
入れ替えは以下の通り。
DRTエルホリゾンテ73remix→J custom2.0PFR71MH
ヘビーワイヤー63→Jcustom2.1UTR68MH
ライトワイヤー63→Jcustom2.0TCR610ML
入れ替えた理由としては、自分にはしっくりこなかったって言うのが第一。
まずエルホリ73remixは、バランサーのお陰で持ち重りはないものの自重が重いのでジグのボトムパンプやリフト&フォールがちょっとだるい。ヘビキャロをするようなエリアが近場にない。あとは大概のエリアがMHで事足りるのと、ジグやテキサスを扱う事以外はエルホリ70と用途が被ってしまうこと。
無駄にプレミアムロッドなのでキズ等気を使うw
結果いらないって事で、55000で売れましたw
4万くらいで買ったので儲けましたw
PFR71MHならHMブランクで高弾性ファーストなので感度はキンキンのまさにジグロッドって感じw
持った感じも軽くて操作がしやすい。軽いリールでも違和感無く乗せれる。またコスメもシンプルなのでどんなリールでも合わせやすい。
バンタムMGLXGを乗せフロロ16lbを巻いてテキサス〜ラバジ等の打物専用タックルに!
ロッド自体軽いので、7ft1インチのレングスでのワンハンドキャストとかできますw
これツララのロッドじゃ無理です。重いので...
ちなみにバンタムのハンドルはアブのSLCのハンドルですwwこれすごく好きなハンドルでXGのロングハンドルではないので巻き取りがめっちゃ早くなり回収も楽です。
ハンドルに互換性がないので、ちょっとした金具つけてます。
あとは巻物用の2本ですが、そもそもヘビーワイヤーもライトワイヤーも63だったのがよくなかった。やっぱりレングスが短いので取り回しはいいのだが、遠くでかけた時や高いところからかけた時に良くバラしてしまっていた。
フッキングの具合も見てみると、シングルフックの刺さりが甘くカエシまで貫通していないこともあったり。
一概にロッドだけの問題ではないと思いますが、去年はヘビーワイヤー63でのバラシは一番多かったです。
それとこのシリーズ全般に言えるのが、あまり飛距離がでない。
以前70でもそうだったんですが、同じレングスでもエルホリゾンテ70の方が飛びますし、他の友達のロッドでも同じ。
曲がる竿=反発が少ない→ルアーをキャストした際にロッドが戻ろうとする力が弱いため、キャストしても振り抜くまでにロッドが元の形状に戻りきらず上手くバネのような力を出せていない。
結果飛距離が伸びない理由かと。これってグラスロッドに近い感じかと思います。
ですが逆を返せば、ロッドが戻り切るまでに投げたいポイントにルアーを送り込むためのコントロールがつけやすいと言う意味でもあって、アキャラシー重視のロッドってことになりますね。
実際にバクシンのコンセプトがアキュラシー重視ですから、こう言う味付けになるのは当然かと。
なのでワイヤーと名は付いてますが使用感的には、普通のクランキングロッド。ワイヤーベイトだったらもう少しハリがあってファーストテーパー寄りのロッドの方がしっかりフックを貫通させれます。
なのでワイヤーベイトやスイムジグ主体のロッドはUTR68MHです。
レングスも丁度良い。触った感じも非常に軽くてダルさがない。中弾性のIMブランクスのファーストテーパー。
19アンタレスを乗せて使いますが、まだ届かないので写真はなし。
もう一つのTCR610MLは低弾性SMブランクスのスローテーパー。完璧にクランキング用のロッドです。
この通りカルカッタxt50を乗せてちょうどいい感じです。
ハンドルノブをアベイルのノブに変えようか考えてます。
Jcustomは2.0のこのフォアグリップが好きですね。
2.1から変わっちゃったので残念ですが...
ノースフォークコンポジットのロッドを手にして言えることは、ツララとは反対のロッドであること。
ジグとか打物には間違いなく最高のロッドです。
また、比較的にレングスが68〜71くらいまでのラインナップが多くてこの68、70クラスが個人的にすごくマッチするんです。
短いロッドならもはや6ftアンダーで限定的に使うようなロッドを2本くらいもっとけば潰しがきくのでそれ以外は68〜73くらいまでのロッドが個人的にベスト。66だとちょっと物足りない感じがするので。
いずれにしても、軽いロッドなので重いリールを乗せてもワンハンドでいけちゃうという。私右利きなのに左投げ右巻きスタイルなんですが、利き手じゃない方の手でバックハンドキャストもするんで片手でこのクラスのロッドをポンポンと扱えるのはすごく良い。
ということで、ノースフォークコンポジット いいですよ〜
ツララにはツララの良さがありますし、あそこまで重量バランスの取れたロッドはなかなかないかと。
ピカパウ57、エルホリゾンテ70、モンストロ66s
この3機種は手放せませんね。
インディ610は何かとTCR 610MLと被ってるので売却しようかなと....
ただ去年一年でトラブルだらけのロッドだったので...ガイド飛んだり友達のルアーがブランクスにヒットしてフックでえぐい傷がついたり...
あー売るに売れないロッドになったから使い込むしかないかなって思います。
オーバーホール
今の時期はおとなしくオーバーホールということで、ちょっとした記事を。
まずこいつから
カルカッタxt50
中古美品の格安で入手したこいつをちゃちゃっと捌きます。
まず、巻きが随分と渋い、飛距離も不安定。
ハンドルもやけにガタがあるので...
バラバラw
スコーピオンも一緒にバラバラw
スコーピオンは部品取りなのでどうでもいいです。
まず、巻き重りの原因はレベルワインダー逆転付けの加工が甘いのとレベワイの背面が若干干渉していること。
この2点はすぐ解決したので再加工です。
しかし、ウォームシャフトを回してみるとまだシャリシャリと引っかかる感じが..
ウォームシャフトとレベルワインダーを止めるバーを固定するための金具があるんですが...
こいつです。
これが
ウォームシャフト受けのギアと干渉しているんです。ほかのブログではこう言った症状は見受けられませんが、なぜか私のはここが干渉していたのです。
なので、リューターで削り調整し何とかこれも解決。
しかし!!!まだ巻きが重い...ハンドルを回しても空転せず滑らかではない。
しかもこれは、さっきの金具をネジで締めれば締めるほど渋くなる....
そもそも締め込んで渋くなるなら受けを薄く削るか何かして...って考えていると
こいつがいました。
ウォームシャフト受けのギア側じゃない方のEリングを止めるとこについてたワッシャー。
微々たる薄さながら、いっそのこと抜いてしまえ!と取っ払い、さっきまでの症状が激変w
さすがカルカッタといわんばかりの巻き心地。
あとは組み込んで、ハンドルガタもワッシャー噛ませたり、シム調整でなんとかなりました。
完璧です。
あとキャスト時の飛距離が不安定な症状はベアリングだと判明しました。
ほかのブログの記事でも見ましたが、メカニカル側の小さめのベアリングが悪さをするらしく
そいつも抜いちゃいましたw
そしたら、あら不思議!
別次元のように軽くぶっ飛んでいきますw
この機体...いらん部材多く使ってる気がします。
そしてカルカッタ続きで100DC
バラバラ
内部は非常に綺麗です。
そりゃぁこの子は、常日頃大事にしてますからね。
ささっと余分なグリスを除去し、ボアードのデルタでメインギアをグリスアップしその他をアルファで。
もうヌメッヌメ!の滑らかでやばいですw
そしてオイルは油膜重視でこちらもボアード 製のライトデューティーを使用。
あー、これは良い!!いいですよ!!。
程よい硬さのグリスで巻き心地はかなりいいですね。
個人的にはデルタとアルファの混合が好きです!デルタはアルファほど粘着質じゃないので、もうちょっと粘りが欲しい時は混ぜます。
ただデルタはもともとペースト状の硬いグリスなので、高負荷がかかるリールはこれだけで仕上げても充分いいでしょうけど。
そして今、ベアリングとカスタムパーツ待ち状態のこいつ。
バラバラですが、以前から改造に改造を重ねたレボLV7。もはやギアはSLC用に交換済みで、ドラグはALCのを移植してます。なのでドラグクリッカーまで付いてます。
あとはちょいちょいライムグリーンのカラーパーツが...
スプールはLTXのシャロースプールを装着しています。
個人的に最高傑作のベイトフィネス機です。
あとはベアリングをセラベアにするかしないか。
ずっとシールド付きのまま使用してたので、今回のメンテでオープン化します。
ベアリング各サイズ在庫したいけれど、人に委託されることもないし自分のしかやってないので単品で都度買いです。
ベイトリールメンテなら喜んでやるのにw
スピニング!?専用工具多すぎて手を出していませんw
2019タックルセッティング!
では早速、所有しているリールとロッドを洗いざらい出してみます。
[リール](ベイト)
スコーピオンmg1000
スコーピオン1000
カルカッタ50XT
(※19カルカッタ200DCと入れ替え予定)
12カルカッタ
18バンタムMGL XG
19アンタレスMGL HG(※予約)
レボALCIB8
レボLV7(BF改)
[ロッド]
エルホリゾンテ70
DRTエルホリゾンテ73リミックス
ピカパウ57
ライトワイヤー63
ヘビーワイヤー63
インディ610
クプアス48(※破損の為ソリッドティップ化)
まぁ他にもありますが、ソルト用なので割愛します。
まぁなんというかリールに関してはローギアかエクストラハイギアしかなくて、ちょうど中間に19アンタレスが穴埋めとして来ます。
まずスコーピオンに関しては、これはもうリストラです。前にすごく良い!とか言ってましたけど、あともう一伸びが欲しいとかブレーキセッティングの煩わしさから徐々に使用頻度が減って今じゃ肥やし状態。まぁ良いリールには変わりないのでこれはレンタル用ですかね。
旧カルコン200DCも残念ながらリストラですね。というか新型を買うのでこれは売却します。内部のギヤとか樹脂パーツは全て新品に交換ずみですし、まだまだ現役ですけどね。
まず、主にスピナーベイト中心でやってるので自ずと巻物タックルがどんどん増えていくという。
去年一通りロッドとリールを触って考えてみて組み合わせると以下のように。
①ライトワイヤー63+19アンタレス
②ヘビーワイヤー63+19カルコン200DC
③インディ610+10カルコン100DC
④ピカパウ57 +カルカッタ50XT
⑥DRTエルホリゾンテ73+レボALCIB8
⑦?????+バンタムMGL
①は主に3/8〜5/8ozのワイヤーベイトと3/8と1/2ozクラスのバイブレーションを中心にやる感じです。ロッドもシャープでMHくらいなので1/4や3/8ozのジグ打ちも兼用できそうです。なのでスイムジグもこれでやろうかと。
チャターも良さそうですね。遠投を要する場合もアンタレスでカバーできそうですし。
②は主に16lbラインでの羽根物やスイムベイト、ディープクランクなどの巻抵抗が強いルアーを中心に扱います。
③はクランキング専用ですね。またはシャッドテール5〜6インチのノーシンカー等。
非常に使い勝手がいいです。
④は小型プラグメインですかね。シャッドやミノー、小粒クランクや1/4ozのスピナーベイト等。ロッドが短い分アクション系のルアーはピカイチですね。
⑤はビッグベイト専用ですかね。
ただ、ティップがしなやかなので19カルコン200DCを乗せてアベンタクラスの羽物やタイフーンやメガロドーンも悪くないです。
スイムベイトにも良さそうです。
ぶっちゃけ1/2oz以上のルアーはこれ1本で行けちゃうレベルかと。
⑥は撃物専用です。以前バンタムMGLを載せてたんですがどうもタックルバランスが悪い。
というかピッチングがもっさりしてちょっとストレス。キャスティングは充分ですが、ピッチングの手返しの良さはレボSLCの方が上でした。それに今回は右じゃなくて左ハンドルに変えました。撃物は左ハンドルの方が安定しますね。
ざっとこんなとこでしょう。
ベイトフィネスは、しばらく使って来ましたが結局はスピニングが優秀という結論に至りました。
今はモンストロ66sにサハラの2000番にPE0.6を巻いて使ってます。(サハラはメバリング用なので完全に間に合わせw)
今回買ったコンプレックス2500HGSF6を合わるのでパワーフィネスは完璧です。
このクラスのスピニング持ってると本当にオカッパリでのベイトフィネスがいかに微妙か思い知らされる。
ベイトフィネスリール+硬めのロッド+PE2〜3号だったら独自の新たな釣りスタイルができるのでスピニングのパワーフィネスよりも手返しが良くていい。
ただ、スプールにかかる負荷とバックラッシュ等のトラブルが起きないとも言い切れないのでそこは考えようですかね。
明けましておめでとう御座います
私自身、秋口は私用で多忙となりほぼ釣りに行けない時期が多く、あれよあれよと冬に突入。
12月上旬に46cmのナイスバスを友人がトリゴンでキャッチ。
まだまだ岩手でも冬はいけると思ったら、1週間、2週間で湖面凍結w
冬って釣れるの?というより、釣り自体できない状態w
まぁ東北バサーあるあるですが、水深があって工業用排水が混じる水路や池なんかはワンチャンあるってとこでしょう。
ということで、今となっては湖面ガチガチ!!ワンキャストでガイドカチコチ!!の厳しい時期ですので3月まではお休みです。
そんな中タックル見直しと入れ替えメンテナンスをしているところですが、早速新年からやっちまったw
これで総額3万くらい。
ポイントとかクジのキャッシュバックで12000バックw
いやー初売り最高です!!
ツララマニアなもので、ライトワイヤー63を衝動買いですよ!
だって税込21000新品ですよ!?買いますわw
そしてこれ
19アンタレス!!!
予約してしまったー!!
昨日新春セールとポイント倍デーで還元Tポイントがエグいですw
実質35000ちょいで買ったようなもんですね。
そしてこちらも...
アホです。
金銭感覚狂ってますw
でもこれでも実質17000ちょいなのでハッキリ言って破格w
なんやかんや10万近くは買ったと思います。
いやー釣り具って怖いです。
まぁ大吉引きましたからいい年だと思いますよ!!年末ジャンボも微々たるもんですが当たりましたしw
イノシシの如く猪突猛進!勢いで行きます。
そういう年なんです
というわけで早速タックルも総替え予定です。
組み合わせなど色々今のうちに煮詰めて行こうかと。
ちなみにnewカルコンDC200も買うので、その辺も視野に入れて考えていきます。
では次記事にて
いらない優等生15メタニウムDC
2015年、旧メタマグDCからマイナーチェンジを果たした超人気モデル。
新型DCになり、ピーキーだった旧DCより性能UP。13メタニウム同様の見た目。
カラーリングがガンメタ一色。
13メタニウムはSVSブレーキが不評でカラーリングもツートーンと賛否両論。(私は13メタニウム 好きです)
そんな時突然現れた優等生。
それが15メタニウムDC。
憧れのDC音+ザクっぽいモノアイがカッコイイ見た目。
私もその虜になった一人。
数々の魚種を釣り上げ、飛距離、トラブルレス性、剛性、巻き心地、全てにおいて高次元で体感できる素晴らしいリールです。
そんな時、なぜいらなくなったのか...。
1.優等生がために器用貧乏となり専門の釣りでは100%の役割をこなせないということ。
2.ほぼ同スペックの弟分であるスコーピオンDCのマイナーチェンジ版がリリースされたこと。
3.後継機かつ超優等生メタニウムMGLの登場。
4.質実剛健、高剛性の名機NEWバンタムMGLの登場。
もともとのコンセプトがバーサタイルリールなのでバーサタイル性はNo.1ですが、価格面とスペック面で見るとスコーピオンDCと後継機メタニウムMGLの登場でその座を奪われつつあります。
では、メタニウムDCの性能を用途ごとに掘り下げていきましょう。
【巻物】
マイクロモジュールギアによりシルキーな巻き心地を手に入れましたが、ギアの構造上グリスの減りが早い。つまりメンテナンスを頻繁に行う必要がある。
カルカッタもメタニウムMGLもマイクロモジュールですが、そんなに減りが気になることはなく巻き心地も明らかにメタニウムDCより良い。
原因は謎ですけど、ギアの噛み合わせなのかどうかは詳しくはわかりません。
ちなみにスコーピオンDCはブラス製ギアなのでブラス特有の巻き心地が好きな人はスコーピオンの方が良いと思います。
【打物】
低弾道ピッチングの伸びと、トラブルレス性はメタニウムMGLとバンタムMGLが優秀。
ピッチングは、通常のキャスティングよりも初速の回転が遅いため上手くDCブレーキが機能しない。それにスプールの立ち上がりもMGLに比べ良くないので後半の伸びもなくバックラッシュする。
低回転でも、しっかりブレーキがかかりスプールの立ち上がりが良いMGLはまさに撃物専用機と考えていいでしょう。遠心のおかげで後半の伸びも期待できますし、バックスライド系のワームの動きも殺さずに生きてきます。
スプールが重いとバックスライド系ワームもラインスラックが無い場合、後半にスーッと伸びる分が直にスプールに抵抗がかかるので重いスプールだとそれがスライド幅に影響を与えてしまう。
また、スキッピングに関してはDCの方がやりやすいんですがこれは遠心ブレーキでも出来ますし、もっとストレス無く行うならばマグブレーキ採用のダイワ製ベイトリールがオススメです。
まぁスキップは腕でカバーしましょう。
【飛距離】
メタル系ルアーやバイブレーション、キャロの遠投ではアンタレスに敵うリールはありません。
また、この辺のルアーになるとDCブレーキの効きが良すぎてかえって飛距離が思ったほど伸びなかったりします。飛ばそうと思ってブレーキを弱めるとバックラッシュします。
むしろMGLの方が後半の伸びがあってぶっ飛びます。
風がある時、向かい風でのキャスティングは間違いなくDCの方が飛びますしブレーキも安定しているのでバックラッシュも起きにくいです。その点は優秀です。(アンタレスDCという強敵はいますが...)
とりあえず大雑把にまとめました。
ネガティブな印象が目立ちますが、敢えて悪い部分を書きました。
実際に、リールとしてのポテンシャルは高いのでこれ一台で全てをこなすという人には至高のリールですよ。ただ、価格面で見るとほぼ同スペックのスコーピオンDCやメタニウムMGLがあるのでこればっかりは個人の好みかと。
私的には残念ながらいらない子になってしまいました。
撃物→バンタムMGL
というタックルが完成しているので、今は不要です。
ちなみにメタニウムMGLを買うなら、スコーピオンmg1000を私は買います(というか持ってます)
これまじで名機ですw
第2回陸王(身内戦)結果
まずは結果から。
キーパー25cm以上5匹
結果
木村&たがすペア
25cm
26cm
27cm
28cm←自分これのみw
47.5cm
トータル153.5cm
Tつみ&ショータペア
25cm
26cm
27cm
30cm
47cm
トータル155cm
1.5cmの差で負けました(´;ω;`)
今回は完全に自分が足を引っ張ったのでとても悔しい...
後半土壇場で木村が釣った47.5がなければ完敗でした。
今回は僅差で負けましたが次回秋の陸王はなんとか挽回したい。
25以下の小バスばかり釣れました(´;ω;`)これは残念...
確実にでかい!っていうのはバレたりフッキングミスったり...完全に釣り手側のミスです。
今年は40upはお目にかかれそうにないかも...